明けない夜はないよ

2019年8月8日＠東京ドーム

私はこの目で自担であるSnowMan向井康二くんの
デビュー発表を見届けることが出来ました。
一生に1度しかないデビュー発表。

康二くん。そしてSnowManのみんなおめでとう。

ただの自己満ですが気持ちを整理するために文章を書こうと思います。

康二くんを本格的に応援し始めて早9年？
デビューしてほしいと思うことは何回もあったけれど
正直デビュー出来るなんて夢にも思っていなかった。

いつもメインにはいたけど何回も解体されたユニット。
隣にいた子たちは先にいってしまったりいなくなったり。
いつの間にかデビューしたいって言わなくなったね。
悲しかったけどそういうものなんだって思ってた。
メインにいてもデビュー出来ずにやめていく
お兄ちゃんたちをたくさん見てきたから。

関西はここ数年ユニットが組まれず個人戦だった。
正直メイン4人でいてくれたらユニットなんていらないって思ってた。
同世代のFunkyがうらやましいって思ったこともあったけど
解体される悲しみがあるぐらいならユニットなんていらなかった。
デビューするにはいろいろ無理があるかもと思ったけど
メインでいてくれるのならそれでよかった。

2018年10月。
なにわ男子結成。

康二くんは入ることが出来なかった。
るたこじも入れてあげてという声も多かったけど、
もう潮時かなって思った。
アイドルの康二くんとのお別れも近いのかなって。

6月に外部の舞台も決まってるし
そこから俳優の道に行くのもありかなって。
経験値は少ないけど事務所がその道を残してくれるのであれば
そこにすがりたいと思った。
まだまだ表舞台で輝く康二くんが見たかった。

なんやかんやで迎えたあけおめ。
号泣最終公演は入れなかったけど覚悟はしていた。
歌舞伎も三婆もあるから大丈夫ってひたすら自分に言い聞かせていた。
まだ関西Jr.でいてくれるって思っていた。

そして迎えた1月17日。
寝ようと思っていたところに入ってきたSnowMan加入のニュース。

点と点がつながった瞬間。
泣き虫でさびしがり屋で関ジュのことが大好きな康二くんがした決断。
こんなにも康二くんのことが好きなのに
受け入れるのにはだいぶ時間がかかった。

南座には行くことが出来なくて
SnowManを初めてみたのは横アリ単独最終日でした。

私が大好きな康二くんはそこにいた。
開演前吐きそうなほど緊張していたけど
ストンと受け入れることが出来た。

そこからは9人を見るのが楽しくて
仲良くなっていくのがうれしくて
加入発表のときは一生ユニット担なんて出来ないかも
なんてほざいてたのに
ずぶずぶと9人の沼に落ちていきました。

それと同時にこの幸せっていつまで続くんだろうって。
どこかの雑誌でラウールの成人式に
みんなで行きたいねって記事があったけど
果たしてそれまでこの9人でいれるのだろうかって。

所詮、ジュニア。
解体・脱退なんて余裕であり得る。
何回も経験してそのたびに悲しい気持ちになったから。

9人が仲良くなればなるほど
時々そんな不安に襲われてしまうことが多々あった。

YOU＆J育ちだからデビューしても永遠なんてないって
錦戸亮ちゃんに教えてもらったけど
1つでも多くの安心する要素がほしかった。

そんなときに発表されたCDデビュー。
もう康二くんが1人ぼっちになることなんてないんだって。
永遠なんてないのかもしれないけど
この9人の永遠を信じたいと思った。
本当に本当にうれしかった。

3人が加入して約7か月。
早いと批判する人がいるかもしれない。

そんな批判なんて吹き飛ばすほどの勢いが今の9人にはあると思う。
なんて言ったって8月に桜咲かせちゃうような人たちだから。
季節外れの雪を降らすことが出来る貴方たちは
季節外れの桜も咲かせることが出来るんだとびっくりしました。

本当におめでとう。
これからも9人がずっとずっと笑顔で一緒にいれますように。
次はどんな初が待っているのか楽しみです。

康二くん！絶対に幸せになろうね！